夕方になるとお酒が楽しみでそわそわ
私はお酒が好きです。
会社時代も、ほかの皆さんと同じく、退社時間が近づくと「もうすぐお酒が飲める。」となんとなくそわそわ気味になったものです。
リタイア後もそれは同じで、夕方が近づくとお酒を思ってなんとなくうれしい気分になります。
しかしこれ、、、これだけ聞くとまるでアル中ですよね。
実際はほんの2合弱ぐらいしか飲んでいないのですから、アル中ではありません。
実はそんなに威張って言う資格はなく、数年前たまたま血液検査をやったことがあり、
その時は例のγGTBの値が大幅に基準値を超えていて驚いたことがあったんです。
でその時、ぴたっと自主的禁酒を敢行しました。
なんとそれは半年も続いたのです。
そしてまた血液検査する機会があって、見事基準値内に戻りました。
それから考えた結果「今までは酔うために飲んでいたがこれからは上等の酒を味わうために飲むんだ。」
ってことになりました。
それからというもの少し高めの酒を少量味わって飲むということを徹底することにし、
必ず休肝日を設けることを条件に現在に至っています。
そして先日も書いた通り、つい先日の血液検査でも基準値クリアしています。
しかしやはり飲むというのは楽しみらしく、前述したとおり夕方が近づくとうれしくなり、
ああ今日は休肝日だったかと思うとがっくり来ます。
しかしこれ、お酒を飲みながら思う時があります。
こんなもの飲むのがなぜそんなに楽しみになるんだろうか。
酔っぱらってしまうほどには飲んでいなくて、
本当にたしなむ程度になっているにもかかわらずです。
美味しいものを飲むからだといっても、
美味しい料理が楽しみでそわそわするなんてことは経験したことない。
お酒特有のことなんですね、不思議です。
ひょっとしたら、少量でも気分を高揚させ機嫌をよくする効果がそうさせるのかもしれません。
実際飲んだ時は何も考えず寝つきも良いのだから。。。